
ブルースハイウェイ
クイーンズランド州の東海岸と主要都市を縦断するハイウェイ。
1930年中盤のハイウェイ命名時にクイーンズランドの代議士Henry Adam Bruceにちなんで名付けられた(らしい)。
北はケアンズから南はブリスベンまで、全長1678km、法定速度は80km/hから110km/h。全路線舗装されている(All bitumen) 。
人口およそ1万人のブルースハイウェイの町。大げさな商業設備などが一切ない、スローライフな町です。
本日よりいよいよケアンズから国道1号線のブルースハイウェイ(Bruce Highway)を南下いたします。
昨日から引き続いて朝方雨が降っていまして、霧の中をずんずんと進んでまいります。
ハイウェイと申しましても、日本のように片側2車線とか、信号がないとか、そういうモノではございませんで、ちゃんと信号も、ラウンドアバウト(ロータリー)もあり、対面通行がほとんどでして、街中を突っ切ることさえあります。100km/hから60km/hへの原則指示なども頻繁にありますので、眠くなることはあまりないでしょう。
だんだんとケアンズから離れて行くにつれ、両側にサトウキビ畑が広がってまいります。ところどころにサトウキビ運搬用の踏切がありますが、原則的に突っ切ってOKです。踏切にバンプ(凹凸)があることはあまりありませんが、まあ注意はしたほうがいいでしょう。
1車線の対面通行ではありますが、ほとんど100km航行できるので、あっというまにケアンズから350km程度南にあるタウンズビル(Townsville)に到着しました。
そういえばこの旅で必要になるであろう地図をまだ購入していませんで、この町のショッピングモールに立ち寄り地図などを購入します。ちなみにGregory's road atlas of australiaというのを買いまして、これはなかなか便利。良い具合の縮尺と街中の拡大地図でカーナビなしでもなんとかやっていけました。
ブリスベンまでは、Bruce Highwayはこっちだ、との矢印を突き進んでいけばよろしいのですが、地図のおかげでとりあえず土地勘がつかめるようになりました。
このあと、サトウキビとブッシュ(低木林)の交互に続く中、ブルースハイウェイをひた走り、夕方になりましたので、エアー(Ayr)という町に一泊しようと決めました。インフォメーションでおたずねしたところ、キャラバンパークがおすすめとのこと。早速行って見るも、トレーラーハウスがポツーンポツーンとあるようなところで、確かにオーストラリアではポピュラーな宿泊施設ですが、今回の旅ではご遠慮させていただいて、町外れのふつうのモーテルに決めました。Country Ayr Motel というところです。
私がチェックインして、買い物に出かけ、帰ってきたら NO VACANCYの文字が! 運がよかったです。
あとモーテルのお姉さん、かなり日本びいきでございまして、
少々話がはずみました。イギリスに住んでた時に日本人と親しくされていたようで。こんなところにもこのような方がおられるとは、ちょっとおもしろかったです。
しかしながら、明日からは本気で走らないと、ちとやばいような気もいたします。
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